立教小交流会チュービング

6月27日(土)。けやの森自然塾と立教小との交流会の川遊びに参加させていただきました。場所は飯能の入間川。実は4月にも交流させていただいたのですが、子ども違は勿諭、写真を見たお母さまたちも『また是非行きた一い』とのことでまた参加させていただきました。

私たち荒川のすぐ近くに住んでいるものの、川ってただの「水路」としか意識されていませんでした。ところが、”川ってこんなに楽しいところだったのだ”とみんな大発見です。

けやの森自然塾と一緒であれば、体じゅうで水を感じ流れを感じられるようです。チュービングに高飛び込み、水生昆虫採りなどなど魅カ的なことばかり。

私が見ていて感激したのは、まず最初に川を歩いて横断することでした。岩の前は深くなっていること、流されてしまったら無理して戻ろうとしないで泳いで下るなどなど、先にしっかりポイントをおさえて下さったことでした。

あと、けやの森の子どもさんたちは実に川虫採りがうまい!岩の合間や、川の淵の木陰の下などに棒を入れていとも簡単に採取してしまう。ミズカマキリだ、カゲロウだ、ハグロトンボのヤゴだ、と詳しいこと。いろいろ子どもたちに教えてもらいました。

おかげさまで皆で十二分に楽しんできました。川を通じてこういった交流をさせていただいたことを大変嬉しく思っています。


「なかよしエコキッズ」サポーター 伊藤 浩子(江戸川区)


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