小坊主修行体験 2009年7月18日 |
「あらゆる悪をなすなかれ すべての善をつとむべし 自ら心を清むれば これぞ仏の教えなり」 お寺のホールに集まり、ご住職より「仏様の教え」ついて教えていただきました。 |
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坐禅に移る際は「叉手」(しゃしゅ)という手の組み方で、一言も発せずに歩きます。 ちょっと緊張した面持ちで本堂へ向かいました。 |
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本堂では足と手を組み、半眼で心を落ち着けます。 | |
「警策」(きょうさく)をひとりづつ受け、心を引き締めます。 | |
朝のおつとめでは般若心経を唱えます。 | |
書では色紙に好きな言葉を書きました。 | |
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一年生は好きな絵を描いた子もいました。 | |
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朝がゆでは「五観の偈」(ごかんのげ)を唱えます。 | |
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最後に作務をして、夏休み開始の初日に、心も身体もすっきりさっぱりしたのではないでしょうか? |
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