■アルバム

黒姫スノーキャンプ 2013年1月5日-7日


木立の中を滑って宿へ帰ります。
帰ってきたらイグルーを作ります。
雪のブロックを積み重ねてドームにします。
日が暮れたころようやく完成しました!
初日の「何でも会議」

「雪ってどうやって積もっていくの?」
「どうして雪って冷たいの?」

そもそも「雪って冷たいのかな?」
そこで雪と、雪が解けた水の温度を計ってみました。

「一番冷たい水の温度は?」
「0.5度!」
二日目へ続く
二日目の集合写真!
高速リフトに乗って山の中腹から滑りおります。
コーチにスキーの指導を受けます。
二日目の夜
イグルーの中
3人の子どもがイグルーに泊まりました。

「中は寒いと思ったけど、暖かかった!」
「雪が解けなくてよかった!」
二日目は晴天!

準備体操をしてゲレンデへ出発!
二日目はいろんな箇所の雪の温度を計りました。
二日目の「何でも会議」では、水の温度や空気の温度、雪の温度など「温度」について「数字と感覚」について話合いました。

「初日の雪ってほんとに冷たいの?」というところから、温度について話が盛り上がりました。
同じ20度でも、水は冷たく感じたけど、部屋の中は暖かく感じる。

雪は地面に行くにしたがって温度が上がっていくけど、山は上に行くにしたがって温度が低くなる。部屋の中は上に行くにしたがって温度が上がっていく。

いろいろな数字の違いから、いくつもの????が出てきました。

水の数値(温度)に関しては雪を溶かした水の温度を計測し、鍋で沸騰した水(お湯)の温度を測定し、0〜100という数字がでました。(実際の実験では0.5〜99.5度)
子どもたちが予想していた数字とは違い、あまりにもキリのいい数字にビックリ。
この水の温度が「数値」の基準になっていることが分かりました。

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