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■自然塾ってなーに?



けやの森自然塾は、子どもたちの生きる力を育みたいとの願いをもって、平成4年にけやの木の下で産声をあげました。

平成11年には埼玉県からNPO法人(特定非営利活動法人)の認可を得て、子どもを対象にさまざまな自然体験活動を通した学習と交流を行ってきました。 特に「川」に関わる活動では多くのマスコミに取り上げられ、高い評価を得ています。

地域の子どもたちの健全育成を目指した自然塾の活動は、土曜、日曜を中心に行っています。対象は小学生が中心となりますが、親子やご年配の方の参加も歓迎しています。





けやの森自然塾では、自然体験をとおして子どもたちに
"生きる力"を身につけてもらいたいと思っています。


おもな活動
源流キャンプ  入間川の源流キャンプをします。ニジマスのつかみどりをし自分でさばき塩焼きにして食べます。「命のめぐり」を考えます。
 また、源流ならではの水生昆虫探しや、観察などを通し、水と山の関係や、森林の役割などを考える「科学的学習」も行います。
カヌー体験  自然塾では、年に数回「カヌー体験教室」として初心者を対象に実施しています。主な活動日はさやまリバフェス@入間川です。その他開催時期についてはお問合せください。
定期的に行っていたチャレンジカヌー、カヌーポロは自然塾の活動から、サークル活動として個人のグループにて活動しています。(2019年度〜)
イグルーキャンプ  黒姫高原で雪遊びを楽しみます。スキーや動物たちとの出会い、イグルー作り、雪の結晶の観察・実験などの「科学的学習」と冬ならではの楽しみと冒険がいっぱいです。
(コロナ禍のため見合わせ中)
林あそび  朝代楽校、森と川の親子園では、素朴な林あそびやクラフト、野外調理、保全活動などを通して「たくましく社会を生き抜く力」を育む活動を行っています。小学生は子供のみ、幼児は親子一緒に、林で楽しく過ごします。
小坊主修行体験  夏と冬に各1回、お寺のお坊さんの説法を聞き、坐禅をします。心を静かに落ち着け、自分をみつめます。他にも写仏をしたり、冬にはお餅つきもします。
林の管理活動  日高市の馬引沢にある私有林をお借りし、維持管理を行っています。間伐や下草刈り、動植物の調査などを行い、幼児や学童の自然体験の場として活用しています。年数回の大がかりな清掃(下草刈り、間伐含む)作業や、間伐材を再利用した遊具の作成などのお手伝いも募集しています。
自然のあそび研修会  平成22年から年2回(春、秋)定期的に開催していた研修会を、平成30年からは年に1回、フォーラムとして、講演会や意見交換会へと形を変えました。
幼稚園・小学校の教諭を始め、保育士、学童支援員などを対象に、自然の中での遊びのリスクマネジメントや考え方の基礎となる教育哲学、講師の先生の講義、異業種のアイデアや違った角度からの気づきなど、実践を交え楽しく学びます。
 興味のある方はお問い合わせください。
指定管理  平成28年から狭山市立水富小第一・第二学童保育室、平成29年度から狭山市立入間川東小第一・第二学童保育室の管理運営を行っています。


NPOけやの森自然塾では、自然体験こそ豊かな人間育成に重要な役割を果たすものと考え、子どもたちの自然体験活動を実践しています。
自然活動は危険や困難が伴うものです。しかし、私たちはすべての危険を子どもから遠ざけることはしません。安全を確保しながらも、子どもたちが力を合わせて困難を克服できる状況を作り出し、自分の責任で行動できる力を養います。


おもな活動スタッフ
佐藤朝代 けやの森自然塾理事長
けやの森学園代表
1級こども環境管理士
自然観察指導員
福田直 けやの森自然塾塾長
大学教授(教育学博士)、日本土壌肥料学会(土壌教育委員会委員長)
埼玉県立川越高等学校 SSH運営指導委員会委員長
自然観察指導員、
埼玉県環境アドバイザー、埼玉県環境教育アシスタント
萩野努 保育士資格、学童認定支援員
自然体験活動指導者(自然体験活動リーダー)
2級こども環境管理士、赤十字救急法救急員、
伐木等の業務
他スタッフ 保育士、幼稚園・中等学校・高等学校教諭、学童認定支援員、元教諭、他
ボランティア
スタッフ多数
自然体験指導者、カメラマン、デザイナー、 カヌー(JRCA公認)指導員、大型免許所持運転手、調理士、他
講師 元自然環境研究センター、大学教授、作家、画家、他



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